ボホール島日帰り旅行😁 その3
ボホール島日帰り旅行についての続きです。
その3:ロボックリバーとアロナビーチ、そして帰路
私が行った日は雨予報で少し心配していたのですが、
そんな心配も吹っ飛んでしまうぐらいの快晴で、
チョコレートヒルズは日差しにジリジリ焼かれながら景色を満喫しました。
そして、ちょうど時間もお昼に近づいていたので、ロボックリバーへ。
ジャングルクルーズのような船に乗って、バイキング形式のランチを食べながらクルーズを楽しみました。
食事はまあまあです!笑
緑色のゼリーが激甘でした…。
約1時間のクルーズなのですが、船内では若い女性が終始伴奏に合わせて歌を歌ってくれていました。
有名な英語の曲から、中国語の曲、日本語の曲など。
日本語の曲の前に「君たちは日本人か?今から日本語の歌を歌うよ。」とスタッフのお兄さんが言いに来ました。笑
そして歌われた曲は長渕剛の「乾杯」 渋い😂
食事も音楽も楽しんで、ぼーっと景色を見るのも気持ちよかったです。
川沿いは普通に現地の方々が暮らしていて、洗濯をしていたり、子供が遊んでいたり、飽きませんでした。
そんなクルーズもあっという間に終わり、車に戻った私たちは最後の目的地
アロナビーチへ向かいました。
ボホール島とは橋で繋がっている小さい島にアロナビーチはあるそうで、運転手のおじちゃんがちょっと時間がかかるよと言っていました。
1時間弱ほど?かかって、アロナビーチに到着!
日曜日ということで、現地の人がそれはもうわんさか遊びに来ていて、駐車場はいっぱい。
入り口で降ろしてもらって、タクシーは他のところに停める事にしました。
入り口でエントランスフィーを払い(一人20ペソいかないぐらいだったかな?)、
奥へと進んで行きました。
ビーチに着くと、透き通った綺麗な色の海が見られました!
浅瀬が結構続いているようで、エメラルド色の海!素敵!風も穏やか!
入って目の前の海ではちびっこたちがたくさん遊んでいました。
が、少し歩いて行くとリゾート地になっていて、人も少なく、ゆったりお散歩できました。
ハンモックなどもありましたが、宿泊者用で、多分勝手に寝たら近くの警備員さんが注意しにくるんだろうなと思いました。
写真だけ撮らせてとお願いすると許可してくれて、宿泊者用スペースも少し歩いてきました。
ビーチも満喫して、そろそろ帰りますか、と運転手のおじちゃんに(ビーチでも色々案内してくれた)何時頃出ればいいか聞くと、1時間前に港に着けばいいだろうとのこと。
帰りの船が17:40発だったので、アロナビーチを15:30頃出ました。
なんか帰りはすごい飛ばすなーと思っていたら、
市内に入ったところで、ここがボホールの博物館だよ、と教えてくれました。
実は、朝声をかけた一人で来ていた観光客が「僕は博物館に行く予定なんだ」というのを聞いて、朝のうちに「ボホールには博物館があるの?」と運転手のおじちゃんに聞いていたんです。
それを気にして、連れて来てくれたらしいのです。
入館料は無料で、入り口で名前などを記入しました。
チョコレートヒルズがどうやってできたか、ボホールにはどんな植物・動物がいるのか、などなど剥製があったり、歴史的なものがあったり、それなりに楽しめました。
15分ほど見学の時間を取ってくれましたが、十分でした。
そして港に着き、色々と本当にありがとう!とお礼を言い、
事前の交渉通り2500ペソを渡してバイバイしました。
チップはどうしようかと思ったのですが、お昼の時にランチ代として200ペソあげたので、別にいいかという話になり、別れ際には特にあげませんでした。
気持ち的には追加であげてもいいぐらい親切にしてくれた運転手でした!
それからまた行きと同様ターミナルフィーを払い、チェックインをして荷物検査を受けて、待合室へ。帰りの待合室はすごく混んでいました。
5時前には落ち着いて、長いこと待つのも大変なので、早い時間に変えられないかなとスタッフに聞いてみたのですが、便の変更には一人追加で200ペソかかるとのこと。
じゃあこのままでいっか、と大人しく待ちました。
帰りの便は程よい時間ということもあって、満席でした。
でもみんな1日観光して疲れていたので爆睡です。
2時間もあっという間にセブに戻って来ました。
ボホール島内にはホテルもあるので、宿泊してのんびり見て回るのもありだと思いますが、私は日帰り旅行で十分満喫して来ました!
行きたいところも全部行けたし、何よりツアーを通すより安く回れました。
これから行く人にもぜひ個人で回ることをオススメしたいです!
拙い英語でも、全然大丈夫です!
ただ、全く英語ができないという人はやはりツアーが安全だと思います。
以上、ボホール旅行まとめでした😁
では!
ボホール島日帰り旅行😉 その2
前回に引き続き、ボホール島日帰り旅行について書きます。
その2:ボホールに到着!最初の観光スポットへ。
5:10発の船に乗り、時間通りに出発して着いたのが7:10だったので、
ぴったり2時間かかりました。
船の中では寝られるし、気になる程揺れなかったので、快適に過ごせました。
(寒さ以外は)
さて、着いたらツアー会社のエージェントやら、タクシーのおじさんやらが待ち構えています。
と言っても、朝一はそんなにいませんでした。
9時10時着がもっとすごいのかな?
私たちはタクシーを1日チャーターでお願いしようと、
自分の回りたいところを伝え、値段交渉をしました。
チョコレートヒルズとターシャとロボックリバーとできたらアロナビーチも行きたいと伝え、その4つを回るなら運転手とガソリン代含めて1日3000ペソと言われました。
私はもっと高め設定で言われると警戒していたのですが、
「お、事前にネットで見ていた相場と大して変わらない!いいんじゃないの?」と思っていると、
さすが韓国マダム
「もっと安くならないの?あそこに一人で来ている人がいるから、仲間に入れて一人当たりもう少し安くできるようになんとかしましょ!」と声をかけに行く。強い。笑
結局その一人で来ている人には断られましたが、1日2500ペソにしてもらえたのでよしでした!
そんなこんなでタグビララン港を出発。
タクシーの運転手はとってもきさくで親切なおじちゃんで、
ここは有名な教会だよ、と教えてくれたり(そしてちょっと見たいから寄ってくれというお願いにも快諾)
血盟記念碑や地元の学生が植えたマンメイドフォレストなど、ちょくちょく止まって解説したり写真を撮ってくれたりしました。
そしてターシャがいるターシャ保護区に到着。朝の8時。笑
内心8時に開いているか心配していましたが、全然問題なく開いておりました。
むしろ貸切状態で見られて、係のお姉さんにターシャについて色々質問までできちゃいました!
ターシャ可愛い!😍❤️
みんな木にぎゅっとしがみついていました。
寝ているのもいれば、大きな目でこちらを見つめてくれているのも…😚
保護区には全部で100ちょっとのターシャがいるらしいですが、今観光客が見られるのはその中でも11匹だけだと言っていました。
時期によっては赤ちゃんターシャも見られるのだとか?
オスメスは大きさでわかるとお姉さんは言ってましたが、素人目にはわかりませんでした。
お土産コーナーにはこれでもかというぐらいターシャグッズが並んでました。
海外に行くといつもマグネットを買う私はターシャのマグネットを購入。
1つ25ペソぐらいでした。
貸切ターシャを満喫したあとはチョコレートヒルズへ。
車を降りたら、この階段を登って展望スポットへ行きます。
200段ぐらいあるらしく、日差しも強くてきつかったので、途中で水を飲んで休んだりしながら登りました。
登り切ると、周りが一望できます!
近くにも遠くにもチョコレートヒルズがぽこぽこと並んでて、とっても不思議で可愛い景色でした。
お天気にも恵まれて、とにかく写真を撮りまくりました😁
ここまでで既にかなり満喫していた私たちですが、次にロボックリバークルーズに向かいます。
続きはその3で!
では。
ボホール島日帰り旅行😃 その1
2月の始めにボホール島というところへ行って来たので、その様子をまとめてみます!
その1:チケットの購入と船に乗るまで
ちなみにボホール島とは…
フィリピンで10番目に大きい島で、
セブシティにある港から船で2時間の所にある島です。
現地でもツアーが結構あるっぽいのですが、個人の方が安くできるみたいだったので
個人ツアーに挑戦してみました。
行くのが日曜日だったので、船が混雑するかも?という情報を聞きつけ、
じゃあ前日に船のチケット買っておこうとAyalaモールへ行きました。
4階まで上がって、ジムがある方へまっすぐ行き、突き当たりを左に行くと
両替所などがあるエリアにチケットを扱っている旅行会社のオフィスを発見🙂
(ちなみにSMモールでも買えます。北側の入り口から入り、階段を降りてまっすぐ。左側に旅行会社のオフィスがありました。)
オフィスに入って「ボホールまでのオーシャンジェットのチケットを買いたい。」と言うと、片道か往復か聞かれるのでどちらか答えます。
私たちは日帰りだったので往復で買いました。
申し込み用紙を渡されるので、人数、全員のフルネーム、行き帰りそれぞれの時間を記入すればOKです。簡単!
ちなみに一緒に行ったのが韓国のおばさまで、
彼女は「他に安いプランはないの?」「プロモはやってないの?」
「他の旅行会社も同じ値段なのかしら?」などぐいぐい質問してくれました。
さすがおばさま、頼りになる。笑
結局前日の購入で、しかも休日のチケットだったので、それはできないと言われ
大人しく、往復で1000ペソ+サービス料100ペソ払いました。
まあ無事買えたのでよし😀
私たちは一番早い便で行けば現地の滞在時間も長くなるしいいよね!と5:10発のにしました。
そのため翌日は夜明け前の3時起き。
滞在している学校からPear1(船のターミナル)までタクシーで15分ほどの所だったので、もそもそ起きて準備をして、4時過ぎには港に到着しました。
ターミナルの入り口はこんな感じで、入り口でチケットと身分証(パスポート・コピーも可または学生証など)を見せて入ります。
中に入ったら右の方のカウンターでターミナルフィーを払い、
荷物検査を抜けた所にあるカウンターでチェックインします。
あとはゲートの近くで朝ごはんを食べたりしながら待ちました。
時間になるとゲートに係員が立つので(出港の15分ぐらい前だったかな?)、そこから船に向かいます。
座席が指定されているので自分の席を見つけて座れば、あとは出発を待つだけ。
並んでいる座席の一番前にはテレビがありパイレーツオブカリビアンが見られました。
が、船は2時間でボホールに到着してしまうので、最後までは見られないという…笑
混雑を心配して朝一の船にした私たちですが、その船に乗っているお客さんはめっちゃ少なく、半分以上席が空いていたので、自由に席を移動して朝焼けを見たりしていました。
あ、船内は必要以上に、それはもうガンガンに冷房が効いているので、羽織るものがないと確実に風邪をひくと思います。
私は薄いカーディガンを1枚持って行きましたが、寒くてなかなか寝られず…
もう少し厚手のものにすればよかったと後悔しました。
そんな感じでボホールへ向けて出港です😆
続きはその2で。
3連休になりました
今日は中国の春節ということで、金曜日ですがお休みになり、3連休です。
月曜日ぐらいに「あ、金曜日授業ないらしいよ。」と韓国人の友達に教えてもらい、
本当に突然休みになることがあるんだと実感しました。
というかなぜフィリピンで中国の行事を理由に祝日扱い??
よくわかりませんが、せっかくの休みなので、何しようかなーと考えた結果
まだ行ったことがないカフェに行ってみることにしました。
ITパークからもう少し北上して、徒歩5分ぐらいのところにある
「Gold been coffe」
ネットで調べて行ったんですけど、事前情報通り作業&勉強向けカフェでした。
すごく静か…
勉強も捗りました🤗
メニューにココナッツラテというのがあって、
えー、どんな感じなんだろう、と注文するも
「ごめんね、それは今作れない」と。
ああ、はい、よくあるよね、フィリピン…
と、気持ちをすぐに切り替えてバニララテを注文。
ラテアートも可愛くて、甘くておいしかったです😄
午後2時過ぎに行きましたが、満席でもなく、
一人なら問題なく座れました。
また機会があれば行こうかと思います。
では
気付いたらセブで生活してた
お久しぶりです。
というか最後に書いたのが80日前でした。
すぐに計算できなかったけど、ああ、約3ヶ月前か、とそんなに経っていたことにびっくりしました。
もっとマメに継続できる人になりたい…
さて、昨年末に仕事を辞めて、お正月は家族とのんびり過ごし、
少し食べ過ぎながらも準備を進めて、1月中旬にセブへやって来ました!
もう1ヶ月経ちました。早…😂
セブに来る前に必死になってネットの記事を読み漁り、
諸先輩方の経験談を参考に、超びくびくしながら来ましたが、案外普通に暮らせています。笑
でも、初めは着いて2日ぐらいでもう帰りたいとか思ってました😭笑
私の学校は韓国系なので、まわりはほぼ韓国人。ベトナム人もいたりしましたが、先にいた日本人は2人ほど。
到着が土曜日夜だったので、日曜日はどこかに出かけようかと思いつつも、
なんか犬がいっぱいいる…鶏もめっちゃ鳴いてる…
一人で歩くのは危ない?
そもそもどこに何があって、どうやって行くの?
と、考えた挙句結局部屋で英語の予習をしたりお昼寝をしたりして過ごしました。
引きこもり😫
すごく心細かった!
でも授業が始まり、他の学生とも話すようになり、気持ちはだんだん落ち着きました😊
平日は朝から晩まで勉強して、部屋に戻ったら復習したり、パソコンでドラマや映画見たり、
週末はSINULOGという大きいお祭りがあったので、雰囲気を楽しみに町を歩いたり(会場までは行きませんでした)、高台に建っている中華系寺院を見に行ったり、ボホール島に日帰りツアーに行ったり、
まあまあ充実した日々を過ごしています。
それぞれ詳しいことは後々あげていこうかと思います。
たぶんマイペースに。
明日はアイランドホッピングに行ってきます!
それでは!